エッカ石油株式会社RECRUIT SITE

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スタッフインタビュー

VOICE ④

玉村さんTamamura

2009年度入社開発部

エッカ石油を選んだきっかけ多角経営をして一緒に成長できそうと感じた

27歳のときに入社しました。その前は派遣会社や役場の職員として働いていました。正直、エッカ石油という会社の存在を入社する前まで知りませんでした(笑)

大学卒業後は公務員を目指して勉強していたので、これといって専門知識がなかったのですが、多角経営をしているエッカに入っていろんなことを経験して、一緒に成長できそうだなと思ったのが入社の動機です。

あと、社長が若いってとこですね。当時社長は30代で若いということも魅力でした。 実は、1回だけ友人のお付き合いでモデルショーに出演したことがあるんです。最終面接で「最後に何かPRしたいことはありますか?」と聞かれたので、インパクト勝負だと思い、モデルウォークを披露しました(笑)

「度胸」と「なんでも挑戦する気持ち」の自己PRでしたが、社長に爆笑されました(笑)

エッカ石油を選んだきっかけ

仕事への想いと描く未来「ゼロイチ」で価値を創造する

入社後は3カ月の新人研修を経て、総務課に配属になり、4年ほどいました。

営業職希望でしたが総務課へ配属されました。しかしあの時の経験が今では活きています。営業というのは華やかに見えますが、入社後すぐに営業に行ったとしても何も分からず、何も出来なかったのではないかと。振り返るとそう思います。会社は見抜いてくれていたのだと思いますね。まずは知識を身に着けてからと。

配属から2週間経ったとき、辞めたいと言ったことがありました。そんな僕を先輩達がすぐに飲みに誘ってくれました。
当時27歳、先のことを考えすぎてしまい、会社の大きさにプレッシャーを感じていました。その時先輩の言葉に救われました。

「まずはできることから始めよう」
「大丈夫だから」

この大丈夫だからという言葉が響きました。

「まずは1日から」
「次は1週間がんばろう」

それから、少しずつ仕事も覚えるようになって、気づけば10年経っています(笑)

その中で目指していることは、会社も自分自身もそうですが「選ばれる会社・個人」でありたいと思っています。僕の今いる開発部のミッションは、お客様から選ばれる会社になるために、ソリューション、提案営業の仕組みをつくることです。

お客様の方から「エッカ石油にお願いしたい」、「玉村さんにお世話になりたい」と言われること。そのことを念頭に日々奮闘しています。常にお客様と「WinWinWin」な関係になることで、互いにメリットが出せて生活がより豊かなになるとを考えています。

最近はお客様から、「エッカ石油面白いですね」と言われるようになってきました。同業他社との差別化につながる仕組みをつくることに、上手く繋がっているのかもしれませんね。ここで総務課、直販課、営業所、全ての経験が今活きていると感じています。ずっと営業畑だったら、こういう企画提案もできなかったと思います。

提案書など書類作成も、総務時代の経験が活かされていますし、営業所を経験して現場の気持ちを理解することができました。僕はとてもラッキーだと思います。対応力という意味では多少なりとも自信が持てるようになりました。

エッカ石油を選んだきっかけ

未来の仲間へメッセージ上品な野蛮人と仕事がしたい!

僕の信念は0を1にすることです。1を2や3にするより、0から1にすること。そういう人と一緒に仕事がしたいですね。エネルギー業界の経験者はもちろんですが、クリエイターや若者の感性、異業種の人達、いろんな分野からエッカに入っていただきたいですね。

多種多様な感性が混ざると新しいことが生み出されると思います。会社には、多様性を受け入れるだけの度量があります。現在は、若い人がたくさん入ってきて活気があります。若い人でもチャンスがいっぱいあります。

社長も若いですし、言いたいことを言わせてくれます。社員自ら企画プロジェクトを立ち上げて進められる仕組みもありますので、社員のチャレンジ精神を受け入れてくれます。

社長がよく「上品な野蛮人」と言うんですけど、僕もそれを目指しています。

人に好かれるためには、話し方やマナーなど上品さも必要だと思いますが、それだけでは混沌とした世の中を突破できないじゃないですか。日々成長していかないと、会社も生き残れませんので、お客様から選ばれる会社になるためにもそういう上品な野蛮人と一緒に仕事をしたいですね。

未来の仲間へメッセージ