エッカ石油株式会社RECRUIT SITE

MENU

スタッフインタビュー

VOICE ⑤

神谷さんKamiya

2005年度入社上間SSマネージャー

エッカ石油を選んだきっかけはじまりはアルバイト

エッカ石油との出会いは、高校3年生のときに、TSUTAYA 糸満店でアルバイトをしたことがきっかけです。もう13年ですね。 TSUTAYA読谷店、TSUTAYA石垣店と異動し、今はガソリンスタンド「ENEOS EneJet」でマネージャーをさせていただいています。ガソリンスタンドの仕事に携わるのは初めてです。

TSUTAYA でアルバイトをしながら看護師とか作業療法士を目指して勉強していましたので、当時はエッカ石油で正社員になるつもりはありませんでした。実はその時付き合っていた彼女、妻のことですが、彼女が看護師を目指していたので、自分もなれるといいなというノリで勉強していました(笑)

その後エッカ石油で正社員になって、結婚もして、今から新生活が始まるという時に、僕が石垣島に転勤することになってしまったんですね。転勤があることはわかっていたのですが、ちょうどその時お腹に子供もいたので、正直このタイミングで行くのかという気持ちはありましたね。

でも、子供が生まれて大きくなって手がかかるようになって単身赴任するより、年齢も若いうちに行った方がいいなと思いました。妻は荷造りしている僕を見て、本当に行くんだとショックを受けていたようですが。単身赴任中でしたが、挙式もしましたし、時々本島の自宅にも戻ったりしていました。

エッカ石油を選んだきっかけ

仕事への想いと描く未来TSUTAYAの経験をいかし接客1番店を目指す

長年勤めたTSUTAYA からガソリンスタンドへ異動になったときは、初めて経験する業種なのでギャップを感じました。仕事の進め方も全然違っていました。TSUTAYAでは、時間ごとに作業内容が細かく決まっています。しかしセルフSSのガソリンスタンドでは清掃業務を中心に、その合間でその他の仕事を進めていきます。

しかし今では、競合店と比較して接客力とかまだまだ及ばない部分を改善して、どうしたらこのエリアの一番店になれるかをマネージャーになってからずっと模索中です。スタッフがどれだけお客様へサービスを提供できたかを見える化にしたり、時間ごとに業務を決めて実行するといった仕事の標準化を進めている最中です。

例えば、セルフ機のお札が詰まったり、バキューム掃除機が詰まったりとか、機械がたまにエラーになることがあります。メンテナンス時間を決めて作業することで、エラーが起きてから対応するのではなく、エラーが起きないようにしました。これは僕がマネージャーになって改善したことです。

マネージャーの仕事で最も大切なことに、人材の採用や育成があります。スタッフは12名です。下は16歳から上は26歳までのアルバイトスタッフがいるんですが、みんなを取りまとめていくのは大変ですね。みんなのモチベーションを保つのに苦労することもあります。

そのためには、シンプルに感謝の気持ちでありがとうと言い、自分が間違ったことに対してもちゃんと謝れるように心がけています。この考え方は、TSUTAYA 時代の先輩達から学びました。

「社員になったら分かるよ」「店長になったら分かるよ」「親になったら分かるよ」って言われてきたことを、まさに実感しています。

エッカ石油を選んだきっかけ

未来の仲間へメッセージ自分を進化させていく楽しみがある

自分が長い間ここで働いている理由は、先輩だったり、同僚だったり、店長達から色々刺激を受けて教えてもらったこと、また時には反面教師として学んだりと、いろんな経験をさせていただいたからです。

なによりそういう人たちと一緒に働きたいと思えたからだと思います。

それなので働く上で、エッカ石油をおすすめする理由は、人ですね。それに色んな業種もあります。フランチャイズで飲食店もやっているし、そういう意味では仕事の幅が広いので、飽きないと思います。

今後フランチャイズの飲食店とか、ガスの営業所に配属になることもあると思います。そうなると新しい資格とか、勉強することが出てきますが、自分を進化させていく楽しみがありますね 。

未来の仲間へメッセージ