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＜入社から現在まで、成長を感じた瞬間＞任される業務が大きくなり、やりがいを感じています。

クオリティーチームの主な仕事は社内の業務改善です。経営層の考えている中長期の計画を実現するための企画運営を担っています。入社１年目で担当した業務改善は、お客様が利用するサービスの申し込み手続きを書面から電子に移行するプロジェクトでした。社内での承認、お客様への説明、関係部署への案内など、新入社員としては非常に大変でしたが、仕事の順序や計画、社内調整、説明の仕方など、学ぶことが多くとてもいい経験となりました。

また、2021年10月に、カスタマーセンターを設立し、各営業所の事務業務を集約しました。その計画段階から携わっていましたが、最適な方法、どのタイミングで立ち上げるか、各営業所の業務を統一してマニュアル化するには何が必要かなど、大きな課題をチームで解決してきました。

黒子というか、表には出ないですが常に会社のために頭を使っている仕事だと思います。1日の仕事を終えるとホッと気が抜けますね。段々と任される業務が大きくなって、不安もありますが出来ることが増えると楽しいですし、やりがいを感じます。6年目を迎えるタイミングで、課長代理に昇格しました。環境は特に変わりませんが、役職がついたことで自分の仕事に対する姿勢や責任感への意識が高まりました。

＜現在の仕事内容、心がけていること＞クオリティーアップに向けて業務改善と社員研修の企画運営に取り組む。

業務改善の仕事と同時に行っているのが新入社員研修の企画運営です。研修の目的に沿ったプログラム内容を考え、ビジネスマナーなど各種研修の手配、ジョブローテーションといって入社後に各部門の業務を体験するプログラムを組んで実施しています。
心がけていることは、周りへの気配りです。クオリティー部の仕事は他部署も巻き込んで行うので、事務的に依頼・周知するだけでは難しい。それぞれの考えや思いを配慮し、伝え方や説得の仕方、タイミングなど意識しています。

後輩に対しては、業務の進捗を必ず確認するようにしています。遅れたら支障がでるので遅れないようにはどうしたらいいのか、フォローが必要なのか、一緒に考えながらも自分でどうすべきか答えが出せるように問いかけています。
目標は、今以上に働きやすい環境をつくって、仕事が楽しいなって思える会社にしたいですね。仕事もプライベートも充実しているのが理想。社員一人ひとりのクオリティーが上がると会社もいい方向に向かうと思うので、社員のためにクオリティー部としては研修を充実させて、いろんな経験が業務に活かせるようにしていきたいです。

＜就活生へのメッセージ＞自分の目標をしっかり持って挑戦したらきっといい結果になる。

就活生の皆さんは、目標を持って取り組んでほしいなと思います。自分が目指す社会人像や入社後の目標、こうしたいという自分の芯をしっかり持って挑戦していたら、きっといい結果が得られると思います。

エッカ石油のいいところは、相談できる先輩が周りにいることです。社会人としての相談にも乗ってくれますし、業務に関してはまずは自分で考えた上で相談すると、違う視点の考え方などいろんな引き出しを持った先輩方が的確にアドバイスしてくれます。その言葉をもとに自分でチャレンジしていく。そういう環境がとてもいいなと感じます。