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スタッフインタビュー

VOICE ⑫

渡嘉敷さんTokashiki

2017年度入社管理部

<仕事のやりがい>総務は縁の下の力持ち。

管理部は総務・経理・採用に分かれていて、僕は総務の仕事をしています。主に担当しているのは正社員・アルバイトスタッフ合わせて約400名いる従業員の入社・退社時の手続きなどです。社会保険に関する業務やユニフォームの支給、必要書類の作成など仕事は多岐に渡ります。総務は会社が円滑に事業を行うために、社員が仕事に専念できるように内側から支えていく役割を担っている部署だと思います。

日々やるべき仕事の数が多いので、目に見えるように箇条書きにリスト化して、やり終えると一つひとつ消していきます。すべてやり遂げた時の達成感が好きですね。

<心がけていること>遠回りしてでも調べて、理解して進める。

新入社員の頃、先輩に「自分が知らないことは誰かが知っているから、必ず誰かに聞きなさい。コミュニケーションを取る意味でも、抱え込まずに、臆せずに、たくさん質問する。それが通用するのは新入社員だから」ということを言われたのが印象に残っています。

僕自身、分からないまま物事を進めるのが嫌で、分からないことは調べて、聞いて、遠回りしてでも理解してやり遂げるようにしていました。そのおかげで自ら考えて仕事ができるようになりましたし、その経験がなかったら、指示待ち人間になっていたと思います。

また、書類や資料作成を依頼されることが多いのですが、必ず何に使うのか聞くようにしています。ゴールがイメージできると、道のりも見えてきて、どんな項目が必要か、自分なりの提案もできると思いますから。

<これからの夢・挑戦したいこと>総務の経験を活かして、色々な業務にチャレンジしていきたい。

エッカ石油に入社を希望した理由は、ガス事業を軸にメイクマンやTSUTAYAなど幅広く事業を展開しているので、色々な仕事が経験できる、自分の可能性にチャレンジできると思ったからです。実際、先輩社員の方々はさまざまな業種を経験していて、話を聞いていると多角的な視点や考え方が勉強になります。僕も色々な角度から物事を捉えられる人になりたいですね。どの部署へでも行きたいですし、そこで学べることを吸収して成長したいです。