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スタッフインタビュー

VOICE ⑬

宮城さんMiyagi

2017年度入社クオリティー部 クオリティーチーム

<入社のきっかけ>上地社長の元で仕事をしたいと思ったのが決め手でした。

理学部出身でエネルギー系の企業を希望していました。最終的にエッカ石油に決めた理由は上地社長と一緒に働きたいと思ったからです。一次試験の前に壇上でビジョンを語られた姿も印象的でしたし、面接でも通常とは異なる多角的な切り口で、論理的な思考を測るような質問をなさるので、人と違う感性や考え方に魅力を感じて社長の元で仕事をしたいと思いました。

みなさん明るくて、型通りの面接ではなく、自分のことを知ろうとしてくださる熱意がうれしかったですし、フランクな会社だなと思いました。入社してからも上司や先輩方が気さくに声をかけてくれて印象通りでした。

<仕事のやりがい>自分の取り組んできた業務が評価されると、モチベーションが上がります。

クオリティー部では全社的な業務改善を担っています。会社の基盤となる規程を作成したり、各部署の課題を解決する難しい業務なんですが、達成感はあります。

業務上、新人の頃から役員の方々に直接説明する機会が多くて鍛えられました。みなさん新人の発言にも真剣に向き合い、意見してくださる姿勢にも感動しました。

自分が取り組んできた業務は、それまで個々で作成していた契約書を見直し、会社としての標準契約書の作成、適正に運用されているかのチェック体制を構築。法律的なことも一から勉強しましたし、顧問弁護士と打合せなど大変でしたが、この仕事が評価されて年1回の社内表彰で個人賞をいただきうれしかったですね。

<心がけていること>止まらないこと、常にアクションを起こす。

同じ部署の先輩に相談ごとをすると必ず道を開いてくれるんですね。先輩だって方向性が合っているか100%自信があるわけではないけれど、間違っていたら軌道修正したらいいので、まず進むべき道を考えて示してくれることに感謝しています。

僕も仕事では立ち止まらないようにしています。誰かに話を聞いたり、とにかくアクションを起こさないことには進めませんから。そして、相談するときは必ず自分の意見を持つこと、複数の選択肢を用意して相手が判断しやすい方法を心がけています。

将来の夢は、まず最初のステップとしてクオリティー部を巻き込んで何かをやり遂げ、次に部をまたいでエッカ石油全体で何かを成し遂げ、そして最終的にはガス業界に変化をもたらすような事業を起こしてみたい。具体的なことはまだ分かりませんし、ビッグマウスですけど、そういう夢を抱いてもいいかなと思っています。