ガスのにおいがしたら…
ガスのにおいがする時の確認手順
ガスのにおいがする時や、ガス警報器が鳴った時は、ガスが漏れている可能性があります。火気、電源類(給湯器のお湯なども)は絶対に使用しないでください。火花が発生し着火源となります。たとえスイッチが入った状態でも手を触れずに、以下を確認・対応しつつすぐにエッカ石油の緊急連絡先までご連絡ください。
緊急連絡はこちらから
STEP
01
火器・電気類を絶対使わない
- コンロ・ライター等の火気
STEP
02
ガスを外に追い出す
- 窓や扉を大きく開ける
- ガスの元栓・器具栓を閉める
- メーターガス栓・容器バルブを閉める
窓や扉を開放し、ガスを室外に排気してください。LPガスは空気より重いので下の方に滞留します。掃き出しが効果的です。また、ガスの元栓、器具栓及び容器バルブを閉めてください。※ガスの元栓の位置はご使用のガス機器や設置状況により異なります。
STEP
03
すぐに電話で連絡する
- お名前とご住所
- ご近所の目標物
- ガス漏れの状況
緊急連絡先一覧
- 名護営業所
-
0980-52-11380980-52-1138
※18:00以降はコールセンターに繋がります。
- 中部営業所
-
098-979-3939098-979-3939
※18:00以降はコールセンターに繋がります。
- 西原営業所
-
098-945-5400098-945-5400
※18:00以降はコールセンターに繋がります。
- 糸満営業所
-
098-994-3939098-994-3939
※18:00以降はコールセンターに繋がります。
- 本社
-
098-879-3939098-879-3939
※18:00以降はコールセンターに繋がります。
ガスの特徴について
- エッカ石油で供給しているガスは、プロパンガスを主成分とした、液化石油ガスです。
- プロパンガスは空気よりも重いため、ガス漏れあがあった場合には下のほうに滞留します。
- プロパンガスには一酸化炭素(CO)は含まれていないため、そのままガスを吸っても一酸化炭素中毒にはなりません。しかし、ガス機器を使用中に燃焼用の空気が不足したり、ガスの種類とガス機器が適合していないなどの場合には、排気に一酸化炭素が含まれることもありますのでご注意ください。