ガス料金計算方法

通常計算と日割計算の計算例

通常計算

前提

・ 料金算定期間30日（1ヶ月計算）
・ ガス使用量＝8.5㎥
・ 当計算例で使用する従量料金単価（税込）

※従量料金単価は、原料費調整制度により毎月調整します。調整額は、ガス使用料のお知らせに毎月記載しております。
＞＞原料費調整制度についてはこちら

計算方法

｛基本料金＋（基準従量単価×使用量＋原料費調整額×使用量）｝×消費税

＝｛1,700円 〈基本料金〉＋500円×5㎥＋480円×3.5㎥＋（ー2.38）円〈原料費調整額〉×8.5㎥｝×1.10（消費税）

＝ 6,446円

日割計算

前提

定例検針時の料金算定移管の日数が、20日以下あるいは40日以上の場合に日割り計算となります。

・ 料金算定期間10日
・ ガス使用量＝6㎥
・ 当計算例で使用する従量料金単価（税込）＝ 2019年2月ガス適用の従量単価（税込）

※簡易ガスについては、日割計算の条件が異なりますのでお問い合わせください。
※従量料金単価は、原料費調整制度により毎月調整します。調整額は、ガス使用料のお知らせに毎月記載しております。
＞＞原料費調整制度についてはこちら

計算方法

｛基本料金×料金算定期間の日数／30＋（基準従量単価×使用量＋原料費調整額×使用量）｝×消費税

＝｛1,700円〈基本料金〉×10〈料金算定期間の日数〉/30+500円×5㎥+480円×1㎥+（－2.38）円〈原料費調整額〉×6㎥｝×消費税

＝ 3,886円