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安全対策について

集中監視システム

ご家庭とエッカ石油を通信回線で結んで安全を見守るシステムです。うっかりガスを消し忘れた場合などに、ガスは自動的に遮断しガス安全センターへ通報します。外出してから火を消したかどうか不安になった時も、エッカ石油への電話1本で確認OK!また残量自動通報機能もあり、お客様のご利用状況に応じてガスをお届けします。

LPガス 集中監視システム

※出典:経済産業省商務流通保安グループ ガス安全室
「集中監視システムのお知らせ」

  • ガスコンロの立ち消え、ゴム管の接触不良などによりガスが漏れたとき
  • ホース抜けなどで大量のガスが流出したとき
  • 沸かしっぱなしなど、長時間同一器具を使ったとき
  • 器具や配管に微かなガス漏れが連続発生したとき
  • ガスボンベの交換が近づいたとき
  • 外出後にガス器具の消し忘れに気づいたとき

点検・調査について

エッカ石油では、ガス事業法及び液化石油ガス法に基づき、定期的にガス供給設備、消費機器設備の点検・調査を実施しております。(ご訪問の際、お客様から点検費用をいただくことはありません)

この点検・調査はすべてのお客様が対象で、お客さまがご所有されているすべてのガス機器について調査させていただきます。調査の際は、屋内(台所等)に入り作業を実施させていただきますので、お立会をお願いいたします。所要時間は20分程度です。

※「消費設備」の修理や改善が必要なときは有料となります。

換気は給気と排気のセットで行う

ガス器具を使用する場合、燃焼のためには十分な空気が必要ですが、酸素が不足して不完全燃焼を起こすと一酸化炭素が発生します。一酸化炭素は非常に有毒で、色も臭いもないため気がつかないうちに中毒になってしまうケースが考えられます。

ガス器具を使用中に頭痛、吐き気、手足がしびれて動けなくなるようなことがあれば、すぐに空気を入れ変えるなどしてください。

一酸化炭素が発生するケース

  • 窓を開けて空気を取り込む(給気)
  • 換気扇を回す(排気)警報機を設置する
  • 不完全燃焼防止機能がついていない、または老朽化した湯沸かし器は交換する
  • 使っていないガスの元栓には、ガス栓カバーを取り付ける

ガス器具ご利用時は必ず換気をしましょう。

ガス機器の使用時には換気が必要です。物が燃えるには、新鮮な空気(酸素)が必要となり、空気が不足すると、一酸化炭素(CO)が発生します。一酸化炭素(CO)は無色無臭で有毒です。場合によっては死亡事故に至る恐れがあります。万が一ガス器具を使用中に頭痛、吐き気、手足のしびれを感じるようなことがあれば、すぐに空気を入れ変えるなどしてください。